心にはかることは人に属し、 舌の答は主から出る。
人の心には多くの計画がある、 しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
人は心に自分の道を考え計る、 しかし、その歩みを導く者は主である。
あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。
人の歩みは主によって定められる、 人はどうして自らその道を、 明らかにすることができようか。
主よ、わたしは知っています、 人の道は自身によるのではなく、 歩む人が、その歩みを 自分で決めることのできないことを。
王の心は、主の手のうちにあって、 水の流れのようだ、 主はみこころのままにこれを導かれる。
わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、 不正な利得に傾けさせないでください。
あなたは彼に語って言葉をその口に授けなさい。わたしはあなたの口と共にあり、彼の口と共にあって、あなたがたのなすべきことを教え、
われわれの先祖の神、主はほむべきかな。主はこのように、王の心に、エルサレムにある主の宮を飾る心を起させ、
主よ、あなたは柔和な者の願いを聞き、 その心を強くし、耳を傾けて、
主よ、どうぞしもべの祈と、あなたの名を恐れることを喜ぶあなたのしもべらの祈に耳を傾けてください。どうぞ、きょう、しもべを恵み、この人の目の前であわれみを得させてください」。 この時、わたしは王の給仕役であった。
戦車隊長らはヨシャパテを見たとき、これはきっとイスラエルの王だと思ったので、身を巡らしてこれと戦おうとした。しかしヨシャパテが呼ばわったので、主はこれを助けられた。すなわち神は敵を彼から離れさせられた。
わたしがあなたがたに対して持っている同じ熱情を、テトスの心にも与えて下さった神に感謝する。
主を恐れることは知恵の教訓である、 謙遜は、栄誉に先だつ。
「行って、わたしのしもべダビデに言いなさい、『主はこう仰せられる。あなたはわたしの住む家を建てようとするのか。
わが日は過ぎ去り、わが計りごとは敗れ、 わが心の願いも敗れた。